芽室町議会では、議会をもっと身近に感じてもらうために「芽室町議会ナビ」を発行しています。
このブログでは、その vol.1の全文を掲載するとともに、誌面では書ききれなかった補足解説を加えてお届けします。


議会は町のルールを決める場

議会は「町の最高意思決定機関」と呼ばれます。
条例(町のルール)や予算(町のお金の使い方)、重要な計画などを議決する場です。

たとえば…

  • 新しい公共施設をつくるかどうか
  • 町の予算をどの分野に重点配分するか
  • 町民サービスに必要な条例を整えるかどうか

これらはすべて議会を通して決まります。
町長が提案する事業や計画が「本当に町民にとって必要か」をチェックするのが議会の大きな役割です。

📌 補足
芽室町では「定例会」を年4回(3月・6月・9月・12月)開催し、その中で予算・決算や条例改正が審議されています。


議員の仕事とは?

議員の仕事は「議会で質問する」だけではありません。
実際には…

  • 委員会活動:専門分野ごとに議論(総務、産業建設、文教厚生など)
  • 議会準備:資料読み込み、現地調査、勉強会
  • 町民対応:相談を受けたり、要望を聞いたり
  • 研修や他自治体視察:議会改革や政策研究のため

こうした日常活動があってこそ、議場での発言につながります。

📌 補足
芽室町議会では、各議員が所属する「常任委員会」で専門分野を担当し、より詳しい議論を重ねています。


町民の声はどうやって届くの?

議会は町民の声を反映するための場でもあります。

声が届く仕組みとしては…

  • 請願・陳情:議会に正式に提出できる制度
  • 議員への直接相談:地域や生活の中で気づいた課題を議員に伝える
  • 議会報告会・意見交換会:議会主催で意見を伺う場

これらを通じて町民の声が議論の中に持ち込まれ、政策の改善や新しい提案につながります。

📌 補足
芽室町議会では、議会報告会のほか、高校生や若者との意見交換会も実施しており、幅広い世代から声を集めています。


芽室町議会ナビ vol.1の趣旨

「議会ってよく分からない」「遠い存在」と思われがちな中で、議会ナビは議会の仕組みや役割をわかりやすく伝えるために始まりました。

vol.1では、

  1. 議会は町のルールを決める場
  2. 議員の仕事
  3. 町民の声の届け方

という基本を中心に紹介しました。


まとめ

議会は私たちの暮らしと直結しています。
生活の中で生まれる小さな声が、議会を通じて町政を動かす力になることもあります。

「芽室町議会ナビ」を通じて、議会を少しでも身近に感じてもらえたら幸いです。
今後もこのブログでは、ナビ全文の公開とともに、現場からの補足解説をお届けしていきます。

👉 PDF版はこちらからご覧いただけますhttp://kikuchi-hideaki.jp/files/芽室町議会ナビvol1.pdf