6月25日、第4回総務経済・厚生文教常任委員会合同委員会が開催され、「第6期芽室町総合計画の策定について」を調査しました。
今回の調査は、5月に開催された合同委員会で示された策定スケジュール案について、その後の状況変化を踏まえ、町が改めて検討したスケジュール案を確認することを目的としたものです。
また、議会として6月2日に町長へ提出した「第5期総合計画の検証結果に基づく政策提言」を踏まえたスケジュールであることも共有され、調査が行われました。
議会意見を反映するためスケジュールを見直し
町からは、第5期総合計画の検証提言や総合計画審議会からの意見を踏まえ、現在、素案の修正作業を進めていることが説明されました。
7月上旬までに一度修正を終えた後、町長選挙後には新町長のマニフェストとの整合を確認し、必要な修正を加えたうえで経営戦略会議の承認を得る予定とのことです。
あわせて、昨年示されていたスケジュールから変更があり、
- 7月 目標人口・将来都市像の説明
- 9月~11月 基本構想、施策体系、実施計画等の説明
- 11月 総合計画審議会への原案諮問・答申
- 12月 議会提案
という流れになることが示されました。
町は、前回の合同委員会で「議会意見をどこまで計画へ反映できるのか」との指摘があったことを踏まえ、議会への説明期間を9月から11月まで確保し、意見を反映しやすいスケジュールへ見直したと説明しました。
総合計画審査に向け特別委員会設置を検討
質疑はなく終了しましたが、その後の自由討議では、堀切委員から今後の総合計画の審査方法について意見が出されました。
議会としては、第5期総合計画の検証提言を行っていることから、第6期総合計画についても十分な調査・審査を行う必要があります。
協議の結果、第6期総合計画を専門的かつ集中的に審査するため、特別委員会の設置に向けて議会運営委員会で協議を進めることが決定されました。
総合計画はまちの未来を描く設計図
総合計画は、今後10年間のまちづくりの方向性を定める最上位計画です。人口減少への対応、地域コミュニティのあり方、公共施設の再編、産業振興など、幅広い分野に影響を与えます。
議会としても、計画案が示されてから審査するだけではなく、策定過程から関わりながら、町民の声やこれまでの検証結果を踏まえた提案を行っていくことが求められます。
今後は、7月に示される目標人口や将来都市像を皮切りに、本格的な議論が始まります。引き続き、その内容をお伝えしていきます。



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